畠中 恵(新潮文庫)
*第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞*
こちらのシリーズはドラマ化されるそうですね。
文庫化された続編、「ぬしさまへ」「ねこのばば」も読みました。
面白かったです。けどドラマ化はどうなんだろう?
ファンタジーだしCGなんかも使うのかな?興ざめするドラマにならないといいけど・・・
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病弱な若だんな一太郎は、砂糖よりも大甘の両親に育てられた跡取息子。賢く素直に育った一太郎の周りは、実は妖(あやかし)だらけ。
普段は人間として生活している、犬神、白沢の他、鳴家、屏風のぞき、などたくさんの妖が登場。彼らと協力して事件を解決していく話。
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*第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞*
こちらのシリーズはドラマ化されるそうですね。
文庫化された続編、「ぬしさまへ」「ねこのばば」も読みました。
面白かったです。けどドラマ化はどうなんだろう?
ファンタジーだしCGなんかも使うのかな?興ざめするドラマにならないといいけど・・・
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病弱な若だんな一太郎は、砂糖よりも大甘の両親に育てられた跡取息子。賢く素直に育った一太郎の周りは、実は妖(あやかし)だらけ。
普段は人間として生活している、犬神、白沢の他、鳴家、屏風のぞき、などたくさんの妖が登場。彼らと協力して事件を解決していく話。
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畠中 恵(文藝春秋)
麻之助の飄々としたキャラも良く、6話の短編だったので、読みやすくて楽しい1冊でした。
お気楽な様子と、かなわなかった恋が忘れられず悩む姿のギャップにも引き込まれちゃいました。
お寿ずとのわけありの縁談はどうなるんだろう??
つづきが気になる一作です。
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まんまこと − 真真事・ほんとうのこと。
江戸の神田で、町内の揉め事を調停する「名主」の息子麻之助は、十六になって、突然、生真面目な性格から、お気楽な若者に変わってしまう。
いったい何があったのやら・・・二十二歳の今、楽しい若者だと思われている一方、名主の後継ぎとしては不安、そんな周りの声もどこ吹く風。幼馴染で同じく名主の息子・清十郎と同心見習・吉五郎とともに、降りかかる問題を解決していく話。なかなかの名裁きに注目。。
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麻之助の飄々としたキャラも良く、6話の短編だったので、読みやすくて楽しい1冊でした。
お気楽な様子と、かなわなかった恋が忘れられず悩む姿のギャップにも引き込まれちゃいました。
お寿ずとのわけありの縁談はどうなるんだろう??
つづきが気になる一作です。
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まんまこと − 真真事・ほんとうのこと。
江戸の神田で、町内の揉め事を調停する「名主」の息子麻之助は、十六になって、突然、生真面目な性格から、お気楽な若者に変わってしまう。
いったい何があったのやら・・・二十二歳の今、楽しい若者だと思われている一方、名主の後継ぎとしては不安、そんな周りの声もどこ吹く風。幼馴染で同じく名主の息子・清十郎と同心見習・吉五郎とともに、降りかかる問題を解決していく話。なかなかの名裁きに注目。。
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